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ラオス航空は先月開催された国際線就航促進会議で、今年4月にパークセー~サワンナケート~ダナン(中部)線を就航すると発表した。サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
運航は週3便(火・木・土)、出発時刻はパークセー発が午前9時、サワンナケート発が午前10時10分、ダナン発が午後2時10分。機材はATR72型機(65座席)を使用する。
同社は現在、両国の関連当局と同路線の就航に向け許可手続きを進めている。また、同路線を広く紹介する為に、3月7日から10日までダナン市でファムトリップ(旅行業者向け視察ツアー)を開催する。