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2011/12/08 04:25 JST配信
) （C） ビンズオン省ウェブサイト  写真の拡大 |
韓国エレクトロランド社と地場プロトレード社との合弁企業フーミー開発株式会社は3日、東南部ビンズオン省トゥーザウモット町に27ホールのゴルフ場「ツインダブズ」を完成させた。同ゴルフ場は国内31件目のゴルフ場となる。3日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
同ゴルフ場は、「ツインダブズ・ゴルフクラブ＆リゾート案件」の一部で、同案件の投資総額は2億5000万ドル(約194億円)、総面積は165ヘクタール。このうち122ヘクタールをゴルフ場として使用する。残りの43ヘクタールには、5つ星ホテル、別荘、高級アパート、娯楽施設、会議場などが建設された。
なお、同ゴルフ場の利用者は会員に限定される。ゴルフ会員権は6万ドル(約467万6400円)、目標会員数は600人で、既に200人の会員が登録しているという。
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