メコン航空株式会社(エアメコン)は18日、旧正月(テト)に向けて1月26日~2月9日までの期間、利用需要が高い国内路線で増便すると発表した。19日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
具体的には、26日~2月9日までの間、ホーチミン~プレイク(中部高原地方ザライ省)線で通常の1便/日から2便/日に増便する。ホーチミン~ハノイ線もテト前後の期間、通常の3便/日から8便/日に増便する。
さらに、ホーチミン~バンメトート(中部高原地方ダクラク省)線は26日から無期限で、現行の1便/日から2便/日に増便する。