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社会記事一覧

ハティン省:税務副支局長が庁舎の密室で死亡、首吊り自殺か (23/3/15)
北中部地方ハティン省キーアイン郡キーフォン村(xa Ky Phong, huyen Ky Anh)にあるキーアイン郡税務支局の庁舎で14日早朝、副支局長のP・V・A氏(男性・55歳)が事務室で首を吊って死亡しているのが発見された。 発見時は事
ハノイ:メトロ3号線の高架下、ごみ捨て場同然に (23/3/15)
ハノイ市都市鉄道(メトロ)3号線(ニョン~ハノイ駅間)は2010年9月に着工され、2022年に完成する計画だった。しかし、現在の工事進捗度は74.38%にとどまる。工事の遅れと完成時期の先送りによって、投資総額は4兆6050億VND(約260億円)膨らみ
バクニン省:韓国系工場で37人がメタノール中毒、1人死亡 (23/3/14)
北部紅河デルタ地方バクニン省トゥアンタイン郡第3トゥアンタイン工業団地にある韓国系電子部品メーカーのHSテック・ビナ(HSTECH Vina)の工場で深刻なメタノール中毒が発生したことが分かった。 ハノイ市バックマイ病院は2
ベトナムの人口、4月中旬に1億人到達の見通し (23/3/14)
統計総局(GSO)は、近年の人口増加率をもとにはじき出した予想として、2023年4月中旬にベトナムで1億人目の国民が誕生するとの見方を示した。 GSOの統計では、2022年4月1日時点におけるベトナムの人口は9920万人。2023年4月
日本の特定技能制度の職種試験、ベトナム国内での実施に遅れ (23/3/14)
ベトナムと日本の両政府は2019年に、日本の在留資格「特定技能」制度に関する協力覚書(MOC)を交換した。この制度によると、日本語学習費用や往復の航空券などを日本側が負担し、日本人と同等の給与を受け取ることができるとされ、日本で技能
ベトナムでコロナ治療を受けた英国人夫婦が再訪、医師らに感謝伝える (23/3/14)
8日、2020年にベトナムを訪れた際に新型コロナに感染し、ハノイ市中央熱帯病病院で治療を受けた英国人夫妻が病院を再訪し、治療にあたった医師、看護師らに感謝の気持ちを伝えた。 「当時はみんなマスクをして防護服を着て
国民IDデータベース、DNAなどの生体情報追加を提案 (23/3/14)
司法省はこのほど、改正国民識別法の草案に関する資料を公開した。同法は公安省が草案を策定して、2024年7月1日に施行となる予定。公安省は草案の中で、国民IDデータベースにDNAや虹彩、声などの生体情報を追加することを提案している。
ホーチミン:労働許可証取得の所要期間が短縮 (23/3/13)
ホーチミン市労働傷病兵社会局は、同市での外国人の労働許可証(ワークパーミット)の新規発行および再発行にかかる期間がいずれも短縮されたことを発表した。 これによると、手続きの所要期間は新規発行が従来の10営業日か
警察のミスで91歳老婆が「死亡扱い」に、ID取得できずにかれこれ2年 (23/3/13)
北中部地方ハティン省カムスエン郡カムフン村(xa Cam Hung, huyen Cam Xuyen)在住のホアン・ティ・トゥーさん(女性・91歳)は2021年3月、電子チップ入り身分証明書の発行を申請し所定の手続きを済ませたが、2年経った今も発行を受けられずに
韓国、ベトナム4省の一部地域からの労働者受け入れを停止 (23/3/13)
労働傷病兵社会省はこのほど、韓国政府が雇用許可(EPS)プログラムによるベトナム人労働者の受け入れを一時停止する地域のリストを発表した。 対象となるのは、韓国に派遣後、不法滞在者となったベトナム人労働者が70人以上
ホーチミン交通運輸局、グエンビンキエムのロータリー撤去に反対 (23/3/13)
ホーチミン市1区にあるディエンビエンフー(Dien Bien Phu)通りとグエンビンキエム(Nguyen Binh Khiem)通りのロータリー(グエンビンキエムロータリー)撤去および交通信号設置に関する同市道路鉄道交通警察部(PC08)の提案について、同市交通運
チン首相、全ての在外ベトナム大使館での電子ビザ発行実施を指示 (23/3/13)
ファム・ミン・チン首相は、9日夜に開かれた経済外交に関する会議で、電子ビザ発行の実施状況を調査し、実施していないベトナム大使館があった場合は、党規と法律に従い大使を処分するよう外務省に指導した。 会議には、外
バクニン省:国内最大の鋼製アーチ橋が6月末に開通 (23/3/13)
北部紅河デルタ地方バクニン省を流れるドゥオン川(song Duong)に架かるファットティック橋(cau Phat Tich)が2023年6月末に開通する予定。 この橋は、同省ティエンズ郡カインフン村(xa Canh Hung, huyen Tien Du)を起点とし
「宗教白書」を発行、16宗教の36組織を公認 (23/3/10)
情報通信省と政府宗教委員会は9日、ベトナムの宗教と宗教政策をまとめた白書を発行した。全132ページから成り、仏教、キリスト教(カトリック)、キリスト教(プロテスタント)、カオダイ教、ホアハオ仏教、イスラム教、バハイ教など16の宗教に
行政手続きで紙製の戸籍簿などの提出不要を徹底 (23/3/10)
政府は、2023年2月の政府定例会合の決議第31号/NQ-CPを公布し、この中で関連機関や地方自治体などに対し、各種行政手続きの際に国民に「戸籍簿」や「長期滞在証明書」、「居住地確認書」を提示させないよう指導した。 改正
社会保険金一括受け取りが増加の一途、6年間で406万人 (23/3/10)
労働傷病兵社会省によると、2016年から2021年までの6年間に社会保険金を一括で受け取った労働者の数は合計406万人に上った。その数は増加の一途を辿っており、2021年には86万3200人に達した。 このうち、企業などに勤める
韓国軍によるベトナム民間人虐殺、韓国政府が控訴 (23/3/9)
韓国のソウル中央地方裁判所が2月上旬、ベトナム戦争時に韓国軍によって家族を虐殺されたベトナム人女性グエン・ティ・タインさんに対する賠償金の支払いを韓国政府に命じる判決を下した件で、韓国国防部が控訴したことが分かった。
中国、ベトナムへの団体旅行を再開 3月15日から (23/3/9)
文化スポーツ観光省国際協力局によると、3月15日以降、中国の旅行会社はベトナムへの団体旅行の催行を再開することが可能となる。 在ベトナム中国大使館文化参事官が8日午後、中国大使の依頼のもとで文化スポーツ観光省庁
ホーチミン:聖母マリア教会の十字架を取り外し、ベルギーで修復へ (23/3/9)
ホーチミン市1区中心部に位置するドゥックバー(聖母マリア)教会で6日、2つの鐘塔の上に設置されていた2本の十字架の取り外し作業が行われた。十字架は幅1.8m余り、高さ4m近くで、重さは600kgある。外国人専門家の指示の下、重機を使って57m
産休明けの女性工員を暴行した韓国人上司に停職処分 (23/3/9)
東南部地方ドンナイ省ニョンチャック工業団地に入居するOT Motor Vina社で2月末、産休明けで職場復帰したばかりの女性工員が韓国人の管理職男性に暴行を受けて入院した事件で、同社は7日午後、問題を起こした韓国人男性を停職処分としたこと
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