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ハノイ市赤十字社によると、市内8つの区に暑さをしのぐ場所として「クールシェルター」を設置する取り組みを始動する。
「クールシェルター」を設置するのは、◇カウザイ区、◇バーディン区、◇バックトゥーリエム区、◇ハイバーチュン区、◇ホアンマイ区、◇ナムトゥーリエム区、◇ロンビエン区、◇タインスアン区の8つの区。
「クールシェルター」は固定式または移動式となり、猛暑の屋外を移動するフリーランスの労働者が多い場所、かつ立ち寄って休憩するのに利便性の高い場所に設置する。
また、各レベルの赤十字社は、熱中症予防を人々に呼びかける活動を展開していく。