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交通運輸省傘下のベトナム民間航空局(CAAV)が中国当局の通知として発表したところによると、中国と外国の航空会社は8日から二国間航空協定に基づいたフライトを再開することが可能となる。
二国間航空協定に基づいたフライトの再開により、運航便数の制限や搭乗者数の制限が解除される。
国際線の運航許可証を持つ中国と外国の航空会社は8日以降、国際航空運送協会 (IATA)の2019年冬季スケジュールに基づいて承認された運航計画の再開を申請することが可能。
また、中国当局は同日から、同国と外国の航空会社による新路線就航に関する申請および審査、IATAの2023年夏季スケジュールに基づく国際線運航便数の増加に関する申請の検討を再開する方針。