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労働傷病兵社会省はこのほど、各方面への意見聴取を経て、2023年のテト(旧正月)(旧暦1月1日=新暦2023年1月22日)に伴う休暇について、7連休または9連休とする2つの案をファム・ミン・チン首相に提出した。
◇第1案:2023年1月20日(金)から1月26日(木)までの7連休
◇第2案:2023年1月21日(土)から1月29日(日)までの9連休
現行規定では、テトの正式な休暇期間は大晦日を含めた計5日間と規定されているが、振替休日を含めると、実際の休暇期間はそれよりも長くなっている。2案のうち、労働傷病兵社会省は長すぎる連休を避けるために第1案を推している。
なお、このスケジュールが適用されるのは土曜日と日曜日が休暇日となっている公的機関・組織のみで、一般企業などは各社でスケジュールを調整する。
一方、建国記念日(9月2日)に伴う連休については、以下の2案を提出した。
◇第1案:2023年9月1日(金)から9月4日(月)までの4連休
◇第2案:2023年9月2日(土)から9月5日(火)までの4連休
2案のうち、同省は、入学式(9月5日)と重ならない第1案を推している。