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キリンホールディングス(東京都中央区)がインターネット上で運営している仮想大学「キリンビール大学」は8日、2013年の世界主要国ビール生産量に関するレポートを発表した。同レポートは、世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき、世界主要国および各地域のビール生産量をまとめたもの。
それによると、2013年の世界ビール生産量は前年比+0.7%増の1億9294万klとなり、29年連続で過去最高記録を更新した。地域別では、アジア(前年比+3.9%増、構成比34.0%)がトップ。以下、ヨーロッパ(同▲2.7%減、同27.6%)、中南米(同+0.8%増、同17.1%)、北米(同▲2.5%減、同12.6%)などと続いた。
5年連続トップのアジアでは、中国(前年比+4.9%増)、ベトナム(同+5.0%増)、韓国(同+3.0%増)、インド(同+2.1%増)が増加に貢献した。ベトナムのビール生産量は13年連続で増加している。
国別の生産量を見てみると、中国が前年比+4.9%増の4654万klで12年連続トップ。以下、米国(同▲2.5%減、2243万kl)、ブラジル(同▲2.0%減、1346万kl)、ドイツ(同▲0.3%減、944万kl)、ロシア(同▲8.5%減、891万kl)と続いた。なお、日本は同▲1.0%減の553万klで前年と同じ7位、ベトナムは同+5.0%増の313万klで順位を一つ上げて12位となった。