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- 教育・学術交流の推進に向けた連携協定
- 越日学生間の文化交流と相互理解を促進
- 未来を担う学生の育成目指す
一般財団法人学生サポートセンター(東京都新宿区)とハノイ大学(Hanoi University、ハノイ市)は12日、教育および学術交流の推進に向けた連携協定を締結した。
学生サポートセンターは、東急不動産ホールディングス株式会社(東京都渋谷区)および、東急不動産ホールディングスの主要関連会社の1つである株式会社学生情報センター(ナジック、京都府京都市)が支援している。
今回の連携協定により、ベトナム人と日本人の学生間の文化交流と相互理解を促進するとともに、ハノイ大学を中心としたベトナム国内の教育機関などとのネットワークを強化し、未来を担う学生の育成を目指す。
ベトナムとの国際交流は、2001年にナジックにより開始され、2003年に学生サポートセンターが設立された段階で同事業を引き継いだ。2007年からは、日本語学部・学科を有するハノイ市内の大学の協力による「日本語スピーチコンテスト」を開催している。