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- 投資先スタートアップ向けシェアオフィス
- Mビレッジがプロジェクトマネジメント
- ルートピアとバイメドがエンジニアリング
シード・創業初期のスタートアップへの投資と経営支援を手掛ける株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(東京都渋谷区)は、投資先スタートアップ向けのシェアオフィス「ジェネシア・オービット・ホーチミンシティ(Genesia Orbit Ho Chi Minh City=Orbit HCMC)」をホーチミン市に開設した。
同オフィスは、渋谷区道玄坂の本社オフィス兼シェアオフィス「オービット渋谷(Orbit Shibuya)」の思想とベトナム現地メンバーが蓄積してきたコミュニティ醸成ノウハウをかけ合わせ、創業初期の投資先スタートアップ向けのシェアオフィスとして運営していく。
オフィスのプラットフォームの構築にあたっては、同社の多数の投資先スタートアップもプロジェクトパートナーとして携わった。
プロジェクトマネジメントは、若者向けにコリビングハウス(職住一体型のシェアハウス施設)を提供するMビレッジ(M Village)が、ドリンクサーバーの提供はVCAコーヒー(VCA Coffee)が、受付・チェックイン管理はAcallが、エンジニアリングはフィンテックのルートピア(Rootopia)と医薬品マーケットプレイスのバイメド(BuyMed)がそれぞれ手掛けた。