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- ジェトロや大使館などが協力して進行
- プロジェクト第5弾、ECをテーマに開催
- ベトナムのスタートアップ3社を紹介
3月27日、「新しい日越共同イニシアティブ」第1フェーズが始動した。同イニシアティブのワーキングチーム(WT)2では、「イノベーション」をテーマに、日本貿易振興機構(ジェトロ)、在ベトナム日本国大使館、ベトナム日本商工会議所(JCCI)、ベトナム国家イノベーションセンター(NIC)が協力して、日本企業とベトナムスタートアップの協業などを進めていく。
WT2のプロジェクト第5弾として、8月28日(水)に日越企業間のマッチングを目的としたウェビナー「Inno Vietnam-Japan Meetup Vol.5−Eコマース編−」をオンライン(ライブ配信)で開催する。
今回は電子商取引(eコマース=EC)をテーマに、医薬品の販売・管理ソリューションを手掛ける「SPHACY」、工業分野に特化したオンラインB2Bマーケットプレイスを展開する「HALANA」、個人商店やホテル、レストラン向けにECプラットフォームを提供する「Karavan」のスタートアップ3社を紹介する。
参加対象は、ベトナム企業との協業を検討している日本企業・支援機関となる。
参加費無料。詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは8月27日(火)12時00分。