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日本貿易振興機構(ジェトロ)ハノイ事務所は、7月28日(水)のベトナム時間13時00分から14時30分まで(日本時間15時00分から16時30分まで)、日本とASEANなどの企業によるデジタル技術を活用した連携を推進する「デジタル・トランスフォーメーション・プラットフォーム」の一環として、ウェビナー「ベトナムスタートアップ’s テクノロジーLIVE」をオンライン(ライブ配信)で開催する。
ウェビナーでは、日本企業との協業に関心のあるベトナムのスタートアップなどがソリューションを紹介し、日越企業間の連携・事業拡大を目指す。
第10回となる今回は、「メドテック(医療)」をテーマに、2014年の起業後、O2O(Offline to Online)形式の総合ヘルスケアサービスを提供するデジタル企業へと進化してきた「eDoctor」、自社クリニックを有し、母子などを対象にアプリ上で遠隔診療を提供する「MED247」、病院向け統合ITシステムを展開し、シリーズA(約200万USD=約2億2000万円調達)を達成した「iSofH」を紹介する。
参加費無料、定員200人。セミナーの詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは7月27日(火)12時00分。