2018年度の同セミナーの様子@東京 写真の拡大. |
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ベトナムで工業団地代理店事業、レンタカー事業、進出ポータルサイト運営、工業団地情報誌発行を手掛けるサフェックストレーディング(SUFEX TRADING)は、12月3日(火)と4日(水)、6日(金)の3日間、ベトナム現地でサービスを提供する日系企業と現地の工業団地デベロッパーを招いた「業界別ベトナム最新概況と現地工業団地セミナー」を大阪、京都、東京の3都市で開催する。
今回のセミナーで講演する企業とテーマは、◇東京海上日動火災保険株式会社、バオベト・トーキョー・マリン(Bao Viet Tokio Marine):(仮)「ベトナム投資リスクとヘッジ法」、◇山九ロジスティクスベトナム(SANKYU LOGISTICS (VIETNAM)):「物流・輸出入の観点から見た製造業のベトナム進出のポイント」。その他、会計税務の情報などを伝える。
工業団地は、◇東南部地方ドンナイ省ロンドゥック工業団地、◇ドンナイ省アマタ工業団地、◇東南部地方ビンズオン省メープルツリー工業団地、◇東南部地方バリア・ブンタウ省第3フーミー工業団地、◇北部紅河デルタ地方ハイフォン市ディープシー (DEEP C)工業団地、◇北中部地方ゲアン省WHAゲアン工業団地の6つのデベロッパーが訪日する。
デベロッパーによっては複数の工業団地開発案件を有するため、最新情報に加えて北部エリア、南部エリアの情報も取得することが可能。さらに、昨今投資が拡大し期待の高まるゲアン省からも工業団地が訪日する。
サフェックストレーディング代表の宮本昌氏は、「海外投資といえばベトナムが引き続き注目されているが、それは日本だけに留まらず、米中関係による中国企業の急激な投資の増加もある。日本企業だけが注目するエリアでなくなったベトナムがどういう状況にあるのか、ベトナムの魅力を再発見していただける場になれば」と話す。
セミナーの日時と場所は以下の通り。
◇大阪会場
日時:12月3日(火)13時00分~17時30分ごろ(開場12時45分)
会場:阪南大学あべのハルカスキャンパス(あべのハルカス23階)(大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス)
◇京都会場
日時:12月4日(水)13時00分~17時30分ごろ(開場12時45分)
会場:京都商工会議所本部(7階)(京都府京都市下京区四条通室町東入京都経済センター)
◇東京会場
日時:12月6日(金)13時00分~17時30分ごろ(開場12時45分)
会場:東京海上日動火災保険株式会社東東京支店(東京都江東区亀戸1-5-7錦糸町プライムタワー6階大会議室)
申し込み方法などの詳細はウェブサイトを参照。