三菱電機グループの三菱電機ベトナム(Mitsubishi Electric Vietnam)は、11月15日(木)の8時30分から11時30分まで、「e-F@ctory&ロボット-AIセミナー(e-F@ctory & Robot - AI Seminar)」をホーチミン市9区のサイゴンハイテクパーク・トレーニングセンター(SHTPTC)で開催する。
同セミナーは、三菱電機ベトナムとSHTPTCが主催するもの。三菱電機が提唱するIoT(Internet of Things=モノのインターネット)化によるビッグデータの活用でスマート工場を実現する「e-F@ctory」や、人工知能(AI)・知能化ロボットによる新しい自動化ソリューションを紹介するほか、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)コンテストの表彰式を行う。
また、翌日の11月16日(金)の8時から17時までは、ロボットおよびAIに関する国際会議「Saigon Hi-Tech Park 5th Annual International Conference 2018 on the subject of “Robot and Artificial Intelligence”」が同じくSHTPTCでサイゴンハイテクパーク(SHTP)の主催により開催される。
この中で三菱電機は、14時から16時までの同時セッションのうち「Session1: Human-Robot Interaction in Industry4.0」で14時40分から14時50分までプレゼンを行う。
国際会議の詳細はウェブサイト<http://conf.shtpvn.org/?tab=1>を参照。なお、15日と16日には、SHTPTCで各社のデモ展示も実施する。