日本貿易振興機構(ジェトロ)は2018年2月1日(木)、ベトナムを含めたアジアの主要な日系工業団地を一度に紹介する説明会および個別相談会を東京で開催する。途中入退場自由。説明会のみの参加、個別相談会のみの参加も可能。
同説明会には日系デベロッパー11社が参加し、アジア8か国における約30の工業団地・経済特区(SEZ)を紹介する。並行して開催する個別相談会では、参加デベロッパー各社と具体的な相談を行うことができる。
ベトナムからは、◇住友商事株式会社:第2タンロン工業団地(紅河デルタ地方フンイエン省)、◇伊藤忠商事株式会社:アマタビエンホア工業団地(東南部地方ドンナイ省)、アマタロンタイン工業団地(ドンナイ省)、アマタハロン工業団地(東北部地方クアンニン省)、◇日鉄住金物産株式会社:第3フーミー特別工業団地(東南部地方バリア・ブンタウ省)、◇ユニカホールディングス株式会社:ビーパンテクノパーク(ホーチミン市)、◇双日株式会社:ロンドゥック工業団地(ドンナイ省)が参加する。
開催場所は、ジェトロ本部(東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル)。参加費無料。定員150人(先着順)。同セミナーの詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは2018年1月25日(木)。