(C) cana, 2013年の様子(那覇太鼓によるエイサー演舞) 写真の拡大. |
(C) cana, 2014年の様子(すいか割り) 写真の拡大 |
南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市で、8月28日(金)から30日(日)までの3日間、「第13回日越文化交流祭り(ホイアン日本祭り)2015」が開催される。28日(金)は前夜祭で、主なプログラムは29日(土)と30日(日)の両日に開催される。メイン会場は来遠橋(日本橋)対岸のアンホイ広場。
日越文化交流祭りは、別名「ホイアン日本祭り」として2003年から毎年8月に開催され、地元の人々をはじめホイアン市を訪れる観光客に親しまれてきた。
今年は「Hoian Meets Japan」をテーマに、毎年人気の浴衣の着付けやコスプレ体験のほか、ベトナムで事業を展開する日系企業の協賛による夏祭りゲームやドッジボール大会、クアンナム省の干物を肴に日本酒を愉しむブース、ねりきり作りや茶道教室など、多数の体験型プログラムが催される。
日本からは大阪府堺市や島根県大田市が参加し、展示やメインステージでのパフォーマンスを行う。また、元プラネタリウム解説員の星空先生を招き、本格的な星空観望会も開催予定。
入場料は無料。イベントの詳細は、ホイアン市公式ページ(ベトナム語、日本語、英語、フランス語)、またはフェイスブックページを参照。