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ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で9月3日(火)~6日(金)にかけて、「第13回プラスチック・ゴム・包装・印刷・食品加工展示会」が開催される。ダウトゥタイチンが報じた。
同展示会はビネックスアド(Vinexad)、台湾の展昭国際社、香港のヨーカーズ商業・マーケティングサービス社、ベトナムプラスチック協会(VPA)、ベトナムゴム協会(VRA)などの共催によるもの。
今年の展示会には、世界15か国・地域から260社が参加し、プラスチック・ゴム・包装・印刷・食品加工に関する最新の技術や製品を紹介する460ブースを出展する。このうち、最も参加企業数が多いのは台湾企業で、以下、中国企業、ベトナム企業と続いている。
今回で13回目となる同展示会は、国内外の市場に新製品を広く紹介できるだけでなく、国内企業のビジネスチャンス開拓の場として、大きく貢献してきた。