ホーチミン市7区のサイゴンエキシビション&コンベンションセンター(SECC)で9月21日から24日まで、「第11回プラスチック・ゴム・包装・印刷・食品加工展示会(ベトナムプラス2011及びリンケージベトナム2011年)」が開催されている。21日付ダウトゥ紙(電子版)が報じた。
今回の展示会では、国内外の企業230社が最新の製品や技術を紹介するブースを出展。海外からは、中国、香港、インド、日本、韓国、マレーシア、台湾、タイ、米国など多数の企業が参加している。
同展示会はビネックスアド(Vinexad)、ベトナムプラスチック協会(VPA)、ベトナムゴム協会(VRA)、ベトナム印刷協会などの共催によるもので、国内外の市場に新製品を広く紹介するほか、国内企業のビジネスチャンス開拓の場として大きく寄与する。