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携帯電話小売・家電小売最大手でミニスーパーも手掛けるテーゾイジードン投資[MWG](Mobile World Investment)は、薬局チェーン「アンカン(An Khang)」のブランドアイデンティティを刷新し、色を緑から赤とした。
また、食品販売チェーン「バックホアサイン(Bach hoa XANH、グリーン百貨)」の大規模店舗隣への薬局(面積20~30m2)設置を強化し、今後1年間で店舗数を100店舗へと増やす計画。
同社はこのほど、ホーチミン市フーニュアン区ティッククアンドゥック(Thich Quang Duc)通り1B番地に3階建ての大型食品販売店を出店し、隣に薬局も設置した。スペース賃料の削減に加え、互いの既存客へのアプローチと売上アップを目指す。