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地場の化粧品販売店チェーン「ABビューティーワールド(AB Beauty World)」は10日、ホーチミン市3区パスツール(Pasteur)通り117番地に国内1号店をグランドオープンする。
同店舗は面積800m2で、化粧品やパーソナルケア用品、ヘルスケア用品、ファミリーケア用品、香水、ベビー用品など、国内外500ブランドの約1万5000点の商品を取り扱う。
ABビューティーワールドは今後、ホーチミン市のタンビン区、11区、7区、ビンタン区で面積400m2以上の店舗をオープンし、年内に6~8店舗を開店する予定。2022年にホーチミン市全域で展開し、2025年には全国に拡大する計画だ。