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ホーチミン市人民委員会は、同委員会が会議の通知に際して書面からEメールの使用へ切り替えたことにより、多額の資金の節約につながったことを明らかにした。
同市人民委員会は、2年前から会議の通知にEメールを使用するようになった。これにより、年間約200億VND(約1億円)の節約になっているという。
これに先立ち、同市当局は2025年までを視野に入れた2017-2020年期スマートシティ(環境配慮型都市)開発計画案を発表した。これが実現すれば、経済発展の促進や生活環境の向上、市民・企業向けサービスの向上、市政府の監視への市民参加などが可能になる見通しだ。