ホーチミン市商工会議所によると、スリランカ商工会が11月13日から18日にかけて、両国間のビジネスチャンスを模索するため、ベトナムを訪問する。14日には、同市商工会議所(3区ボーティーサウ通り171番地)で企業交流会が開催され、スリランカからは17社の代表団が参加する。8日付サイゴンタイムズ(電子版)が報じた。
スリランカから参加する企業17社は、◇農産、◇飼料、◇縫製品、◇宝飾品、◇医療、◇観光、◇化学製品、◇化粧品、◇機械設備などの分野で活躍する企業。この交流会により、両国企業間のビジネス交流が活発化することが期待されている。