先月、発表されたワールドゴールドカウンシル(WGC)のデータによると、ベトナムの第1四半期の金消費量は前年同期比2%増の19.2tだった。、その内、宝飾品需要は同7%増の5.5t、投資需要は同1%増の14.2t。金販売額は同28%増の8億7800万米ドル(約718億円)に相当した。23日付カフェエフが報じた。
世界の第1四半期における金販売量は前年同期比11%増の981.3t、金販売額は同40%増の437億ドル(約3兆5772億円)に相当した。投資向けの金地金販売量は同26%増の310.5t。宝飾品需要は金販売量の57%を占めた。