Xin Chao!皆さま、こんにちは。
ホーチミンの賃貸・売買不動産を取り扱う エヌアセットベトナム の西村です。
さて、今回は早速ですが、2区の新築コンドミニアム 「サリミ・サラ(Sarimi Sala)」 についてご紹介致します。
新都市構想エリアの目玉物件
サリミ・サラは、不動産開発会社ダイクアンミン(Dai Quang Minh) が手掛ける開発案件になり、日本人にとって馴染みの深い トゥーティエム(Thu Thiem)トンネル を抜けた先にある、2区の新都市構想開発エリア内にあります。
ビテクスコ・フィナンシャルタワーの展望台 から確認すると非常に分かりやすいのですが、最近エリアの開発が徐々に進み始めており、様々な不動産開発会社の案件が発表され、実際に販売に出ています。 1区の中心地から橋を架ける構想と開発予定のメトロ2号線の沿線にある ということもあり、メトロ1号線沿線エリアと共に投資家に注目されているエリアです。
直近では、前田建設工業株式会社が隈研吾氏と共同企画したプロジェクト、 「ワタリナ・スイーツ(Waterina Suites)」 も同じエリア内にて行われています。
穴場!日本人ファミリー世帯におすすめ
ダイクアンミンが手掛けるプロジェクトは、まだまだ開発途中のものが多いのですが、直近で竣工したプロジェクトの中で賃貸物件として推奨できるのは、上述したサリミ・サラのシリーズになります。全4棟のプロジェクトで、大半が2ベッドルームと3ベッドルームから構成されていることと、市内までの交通利便性はまだまだ良いとは言えないため、 単身よりも夫婦・ファミリー世帯向け といえます。 2ベッドルームのタイプでも標準でバスタブがついている ため、この点は日本人にとってポイントが高いのではないかと思います。
開発エリア全体は、 7区のクレッセントのエリア に近いものがあり、今後ショップなどがより充実してくると、生活利便性が良くなるため、 日本人のファミリー世帯にも人気が高まってくるのではないかと予想 しています。現在でもファミリーマートとスーパーはあるので、生活必需品の購入はエリア内で可能です。
共用施設は、プール、ジム、ラウンジスペースなどを完備しており、この辺りは富裕層向けのコンドミニアムの標準と大差ありませんが、利用については現段階では、所有者・入居者共に無償にて開放されています。
日本人だけでなく、全体の居住率もまだまだ低いため、日中や休日は人と会うことなく、 静かに暮らしたい方や、街全体の発展を実感されたい方などにとってお勧めできる賃貸物件 になります。
当社だけが専任で募集をしている空部屋もあるので、興味がありましたら、是非お気軽に下記メールより問合せを頂ければ幸いです。次回も新しい住まいの選択肢として具体的な新築のコンドミニアムについてご紹介をさせて頂きます。
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