- モックチャウ観光区の面積20万6150ha
- 涼しい気候と美しい自然風景で知られる
- 観光客誘致と投資誘致への貢献に期待
文化スポーツ観光省は22日、西北部地方ソンラ省のモックチャウ(Moc Chau)観光区を国家観光区に認定することを決定した。
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モックチャウ国家観光区の面積は同省モックチャウ郡(huyen Moc Chau)とバンホー郡(huyen Van Ho)の20万6150ha。境界は西北部地方ホアビン省、ソンラ省イエンチャウ郡(huyen Yen Chau)、同省フーイエン郡(huyen Phu Yen)、北中部地方タインホア省、ラオスに接する。
同観光区は、涼しい気候や美しい自然風景などで有名なベトナムのリゾート観光地として知られている。ここでは、有形文化遺産4件と無形文化遺産7件が国家文化遺産に認定されている。
モックチャウ国家観光区が国家観光区に認定されることで、ソンラ省の観光商品の紹介・PRや、観光客誘致、投資誘致にも貢献すると期待されている。