マレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)は11月2日、マレーシアのクアラルンプールとメコンデルタ地方キエンザン省フーコック島を結ぶ新路線を就航する。
同路線は週4便(月・水・金・日)の運航。出発時刻はいずれも現地時間で、クアラルンプール発便(AK545)が12時50分(13時35分フーコック着)、フーコック発便(AK546)が14時05分(16時55分クアラルンプール着)。
エアアジアは現在、ベトナムとマレーシアおよびタイ、フィリピンを結ぶ11路線を運航している。就航している路線は、◇ハノイ~クアラルンプール/ペナン/バンコク、◇ホーチミン~クアラルンプール/ジョホールバル/ペナン/バンコク/マニラ、◇ダナン~クアラルンプール/バンコク、◇ニャチャン~クアラルンプール。