格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、南中部沿岸地方カインホア省のカムラン国際空港(ニャチャン)とカンボジアのシェムリアップ国際空港を結ぶ新路線を9月21日から就航する。
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同路線はデイリー運航で、出発時刻はいずれも現地時間でニャチャン発便が7時25分(8時45分シェムリアップ着)、シェムリアップ発便が9時25分(10時45分ニャチャン着)。飛行時間は約1時間20分。
また、ベトジェットエアは関西国際空港とハノイ市ノイバイ国際空港を結ぶ直行便を11月8日から就航する。同路線はデイリー運航で、出発時刻はいずれも現地時間でハノイ発便が1時40分(7時50分大阪着)、大阪発便が9時20分(13時5分ハノイ着)。飛行時間は約4時間。
両路線のチケットは、同社ウェブサイトまたはモバイルサイト、フェイスブック(Facebook)ページ、全国のチケットセンターおよび代理店などで販売している。