観光ウェブサイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」は、「トラベラーズチョイスアワード2018」で「世界の航空会社トップ10」および各地域の「大手航空会社」、「リージョナルエアライン」、「ローコストエアライン」を発表した。
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この中で、ベトナムからベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)がアジアで人気の大手航空会社の1つとして初めて選ばれた。
同部門では、◇シンガポール航空(Singapore Airlines)、◇全日本空輸(ANA All Nippon Airways)、◇アシアナ航空(Asiana Airlines)、◇キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific Airways)、◇チャイナエアライン(China Airlines)、◇エバー航空(EVA Air)、◇ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)、◇日本航空(JAL)、◇大韓航空(Korean Air)、◇タイ国際航空(Thai Airways)も選ばれている。
これは、◇カスタマーサービス、◇座席、◇フットレスト、◇衛生、◇機内食、◇手続き、◇機内のエンターテインメント、◇サービスの質、の8つの指標に基づいて利用者が世界の550社余りの航空会社を評価するもの。
ベトナム航空は、2016年に英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)より初めて4つ星の認定を取得。2017年には2年連続で4つ星エアラインに認定されている。