マレーシアの格安航空会社(LCC)のマリンド・エア(Malindo Air)は、ホーチミン市とマレーシアのクアラルンプールを結ぶ路線を従来のデイリー運航から1日2往復に増便した。
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クアラルンプール発便の出発時刻は、いずれも現地時間で、◇OD561便:14時25分クアラルンプール発・15時25分ホーチミン着、◇OD563便:8時15分クアラルンプール発・9時25分ホーチミン着。
ホーチミン発便の出発時刻は、いずれも現地時間で、◇OD562便:16時20分ホーチミン発・19時25分クアラルンプール着、◇OD564便:10時20分ホーチミン発・13時25分クアラルンプール着となっている。
同路線は、ベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)とマレーシア航空(Malaysia Airlines=MAS)のほか、同じくマレーシアの格安航空会社エアアジア(AirAsia)も就航しており、マリンド・エアが4社目として1月に就航した。6月からは、格安航空ベトジェットエア(Vietjet Air)も同路線に就航している。