カンボジアの航空会社カンボジアバイヨンエアラインズ(Cambodia Bayon Airlines)は7月1日、プノンペンとホーチミン市を結ぶ新路線を就航した。同社にとって今回が初めての国際線就航となる。
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同路線は1日1便のデイリー運航で、機材は中国の西安MA60型機を使用する。出発時刻は、プノンペン発便(BD811)が11:20(12:15ホーチミン着)、ホーチミン発便(BD812)が13:00(13:45プノンペン着)となっている。
同路線は、既にベトナム航空(Vietnam Airlines=VNA)、カタール航空(Qatar Airways)、カンボジア・アンコール航空(Cambodia Angkor Air)の3社が就航している。
カンボジアバイヨンエアラインズは2014年4月設立。現在、プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビルの3都市を結ぶ国内線を運航している。