米ハフィントンポスト紙はこのほど、「世界の殿堂グルメ」と題して、海外の代表的な料理・飲み物トップ12を発表した。それによると、ベトナムのフォーが11位にランクインしている。
(C) Dantri, ベトナムのフォー |
(C) Dantri, 日本のうどん |
(C) Dantri, タイのマッサマンカレー |
(C) Dantri, モロッコのオレンジジュース |
同ランキングトップ12は下記の通り。
1位:うどん(日本を代表する麺料理。海外での日本食ブームで世界的な人気メニューとなった)
2位:セビチェ(中南米の名物料理。魚介類のマリネ)
3位:マッサマンカレー(タイ南部の濃厚な味わいが特徴的なカレー)
4位:パタタス・ブラバス(スペイン料理の定番。揚げたてのポテトにソースをつけて食べる)
5位:タコス(メキシコを代表する庶民の味)
6位:アルゼンチン・ステーキ(アルゼンチンといえばステーキ。一言で表現するなら最高の味)
7位:生オレンジジュース(オレンジ栽培が盛んなモロッコのオレンジジュースは、安くて栄養たっぷり)
8位:プーティン(カナダの有名な料理、フライドポテトにグレイビーソースと粒状のチーズカードをかけて食べる)
9位:ヌテラクレープ(フランスで古くから親しまれるメニュー。チョコレート風味のスプレッドをたっぷりつけたクレープ)
10位:カチョエペペ(永遠の都ローマの名物パスタ)
11位:フォー(ベトナム料理の定番。平打ちの米粉麺)
12位:ム−ル・フリット(ベルギー、フランスの料理、ワインで蒸したムール貝とポテトフライのセット)