アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は2日、ホーチミン~アブダビ間を結ぶ直行を就航した。2日付ダウトゥ紙(電子版)が報じた。
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運航はデイリー運航、機材はエアバス330-200型機(ビジネスクラス22席、エコノミークラス240席)を使用する。また同社は、ハノイ~アブダビ線の就航も検討しているという。
同社の代表者は新路線就航を記念して開いた会見で、「ホーチミン線は当社が今年新たに開拓した6路線の一つ。今回の新路線就航により、当社が運航している路線は世界94か国・地域となった」とコメントした。