メコン航空株式会社(エアメコン)は16日、年末年始における国内線の需要増に応えるため、12月23日から来年1月3日までの期間に、合計50便を増便すると発表した。16日付サイゴンタイムズ紙(電子版)が報じた。
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これによると、◇ハノイ~フーコック/ダラット線、◇ホーチミン~フーコック/コンダオ線をはじめとする国内線を通常の1.5~2倍に増便する。具体的には、◇コンダオ行き線は週5便から日2便に、◇フーコック行き線は週12便から日1~2便に、それぞれ増便する。
また11月20日からハノイ~ホーチミン線を日2~3便から日4~5便に増便。12月1日からは、ビン(北中部ゲアン省)~バンメトート(中部高原地方ダクラク省)線を週3便から週4便(火・水・木・土)に増便する。
なお、同社は12月1日からビン~プレイク(中部高原地方ザライ省)線を就航する。運航は週3便(月・水・金)、出発時刻はプレイク発が17時、ビン発が18時45分。