統計総局(GSO)の発表によると、2019年1-6月期の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比+6.76%で、前年同期の+7.08%から減速した。4-6月期のGDP成長率は+6.71%だった。
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同期のGDP成長を促したのは工業・建設業(+8.93%)で、うち製造業が+11.18%伸びた。また、サービス業は+6.69%で、うち卸売・小売、自動車・バイク・他の原動機付き車両の修理が+8.09%伸びたことが目立った。
GDP構成比率が大きいのは、◇サービス業:42.04%、◇工業・建設業:34.20%、◇農林水産業:13.55%の3つ。