国際サッカー連盟(FIFA)は7月25日に最新のFIFAランキングを発表した。それによると、ベトナムは前回から1ランクダウンの97位につけた。東南アジアではトップをキープ、アジアでは15番手となっている。
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東南アジア各国の順位は、ベトナムが97位でトップ。以下、タイ(115位)、フィリピン(126位)、ミャンマー(135位)、マレーシア(159位)、インドネシア(160位)、シンガポール(162位)、カンボジア(170位)、ラオス(188位)などと続いた。
世界上位陣を見てみると、1位は前回同様ベルギー。母国開催となったコパ・アメリカで優勝したブラジルがフランスと入れ替わって3位から2位に浮上。以下、4位イングランド、5位ウルグアイ、6位ポルトガル、7位クロアチア、8位コロンビア、9位スペイン、10位アルゼンチンの順となった。
アジア地区では、3ランクダウンしたもののイラン(23位)がトップをキープ。以下、日本(33位)、韓国(37位)、オーストラリア(46位)、カタール(62位)、UAE(65位)、サウジアラビア(68位)、中国(71位)などと続いた。
記事提供:ベトナムフットボールダイジェスト+