12月4日開催｜【日本人が知らない】ベトナム市場の真実と日系企業の経営課題... (PR)

　10月7日に行われるサッカー日本代表チームとの国際親善試合のため、訪日したベトナム代表チームは5日夜、1時間ほどの軽めの調整を行い、試合会場となるホームズスタジアム神戸の芝生の状態などを確認していた。

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　日本代表にとっては4日後に控えるワールドカップ・アジア3次予選のタジキスタン戦に向けて重要な強化試合となる。中心選手の本田圭祐(CSKAモスクワ)を始め数人の選手が不在のなか、ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)、原口元気(浦和レッズ)など若手の台頭が期待される。

　一方のベトナム代表もU-23の選手が4人選ばれており、若いチーム編成となっている。アジアの強豪との試合を通して経験を積ませ、年末にインドネシアで開催される第26回東南アジア競技大会(シーゲーム26)に向けて、チームを成熟させていきたいところだ。

　なお、試合は日本時間19時45分キックオフ。ベトナムではHTV2とVTC3で生中継される。

※追記情報

　試合は前半24分の李忠成（サンフレッチェ広島）のゴールにより、日本が1−0でベトナムを下した。