米国の世論調査・コンサルティング会社ギャラップ(Gallup)が発表した調査レポート「Gallup Global Emotions」によると、ベトナムは1日の大半を笑顔で過ごす国の一つとされている。
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調査には、東南アジア諸国から約1000人が参加した。同レポートでは東南アジア9か国の国民が1日のうちをどれだけ笑顔で過ごすかを調査してランキング化。この結果、1位はインドネシアで、90%が「1日を笑顔で過ごす」と回答。ベトナムは4位(82%)で、全体よりやや高めの順位となった。一方で、微笑みの国として知られるタイは最下位(72%)という結果だった。
東南アジア微笑みの国ランキングは以下の通り。※東ティモールとブルネイを除く。
1位:インドネシア 90%
2位:カンボジア 89%
3位:ラオス 88%
4位:ベトナム 82%
5位:フィリピン 81%
5位:マレーシア 81%
7位:ミャンマー 77%
8位:シンガポール 76%
9位:タイ 72%