ホーチミン:中心部の公園は今も薬物中毒者のたまり場

2022/10/04 05:01 JST配信

 ホーチミン市1区ファングーラオ街区にある9月23日公園は、麻薬中毒者のたまり場となっている。

(C) tuoitre
(C) tuoitre

 9月某日の昼、バックパッカー街として知られるブイビエン(Bui Vien)通りの路地から、1人の男性が、手に小さなビニール袋を持って出てきた。男性は薬局に立ち寄って注射器を購入すると、9月23日公園の片隅に座り、袋の中身を混ぜ始めた。

 その数歩先でも、赤いキャップと赤いシャツの男性2人組が「モノ」を混ぜている。赤キャップの男性は自分で打てないのか、赤シャツの男性に打ってもらう。赤シャツの男性は仲間に打ってやると、自分の腕にも打った。

 この公園は多くの人が行き交い、場所柄、外国人も多い。それでも麻薬中毒者は、市内各地から集まってくる。

 数分後には、ごみ処理作業員の制服を着た男性がやってきて、片隅に座るとモノを取り出して混ぜ、注射器を腕に刺した。

 前日の昼には、12区方面からのバスで子連れの夫婦がやってきて、夫が薬物を打つのを見届けて、妻が子供を抱いてどこかへ立ち去る光景も見られた。

[Tuoi Tre 07:30 26/09/2022, F]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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