12月4日開催｜【日本人が知らない】ベトナム市場の真実と日系企業の経営課題... (PR)

　南中部沿岸地方ダナン市で4月30日から開催されていたアジア最大規模の花火大会「ダナン国際花火大会2017(DIFF 2017)」が24日、約2か月間を経て閉幕した。最終日に行われた決勝大会では、イタリアチームが英国チームとオーストラリアチームを抜いて優勝した。2位はオーストラリア、3位は英国だった。

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　8回目を迎えた今回のテーマは「五行山の輝き」で、「火星・土星・金星・水星・木星」の5つのプログラムに分けられ、4月30日、5月20日、5月27日、6月3日、6月24日の計5日間にわたり花火が打ち上げられた。大会にはベトナムのほか、イタリア、オーストリア、中国、日本、英国、オーストラリア、スイスの8チームが参加した。

　大会では、◇ユニークなデザインとテーマ、◇多種多様な演出と色彩、◇パフォーマンスの規模と質、◇音楽とパフォーマンスのシンクロ、◇パフォーマンスの印象とエンディングの5つの基準に従って審査が行われた。優勝チームにはトロフィーと賞金1万USD(約111万円)が、2位と3位のチームにはそれぞれ賞金として5000USD(約55万5000円)と3000USD(約33万3000円)が贈られた。