ハノイ市ミーディン国家会議センターで19日から29日にかけて開催された「第10回ASEAN技能コンテスト」で、ベトナムが金メダル15個、銀メダル7個、銅メダル6個を獲得し、通算3回目となるトップに立った。
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ベトナムチームは、創造力とスキルを評価され好成績を収めた。ベトナムに続いては◇2位:マレーシア(金メダル9個、銀メダル4個、銅メダル9個)、◇3位:インドネシア(金メダル9個、銅メダル3個)、◇4位:シンガポール、◇5位:タイとなった。
今回のコンテストには、ASEAN10か国から約300人が出場し、過去最多となる計25種目で競った。このうち移動ロボットとCNC(コンピュータ数値制御)工作機械メンテナンスの2種目が初めて設けられた。なお、同コンテストは2年に1回開催されている。