公安省道路鉄道交通警察局によると、2月9日から17日までの旧正月(テト)9連休中に全国で発生した交通事故件数は373件、死亡者数は314人、負傷者数は387人だった。交通事故件数は前年比▲10件減となったが、死亡者数は+5人増、負傷者数は+29人増となった。19日付ティンモイが報じた。
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国家交通安全委員会によると、テト期間中の交通事故の主な原因は飲酒運転によるものだという。その他、無理なすり抜け、速度超過、定員オーバーでの走行なども原因となっている。
また、テト期間中に急性アルコール中毒で2人が死亡した。病院に搬送された重度の食中毒患者のうち、急性アルコール中毒患者が25%を占めた。