情報通信省報道局は16日に行われた「中部高原地方の報道関係者向け会議」で、現在テレビ放送プログラムの大半を占めている中国や韓国ドラマといった海外番組の放送を減らして、自局の番組制作に注力することを各放送局に求めた。17日付トゥオイチェー紙(電子版)が報じた。
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また情報通信省は、年初から現在までに全国各地の報道機関がベトナムの海洋経済開発および海洋・島嶼(とうしょ)の主権を主張する上で大きく貢献したと評価した。同省はさらに、政治的事件などの重要な話題を、速報性・正確性を持って、より多く報道していくよう、各報道機関に対して要請した。