保健省は6日、北中部タインホア省バートゥオック郡在住の8歳の少女が高病原性鳥インフルエンザA(H5N1型)に感染したと発表した。少女は治療を受け、回復に向かっている。少女は昨年12月27日に発症し、今月2日に地元の総合病院に入院した。重い肺炎の症状だったという。少女は発症する1週間ほど前に家族とともに、病気にかかったニワトリの肉を食べていた。
2009/1/8 10:45 JST 「鳥インフルで8歳少女が死亡」とお伝えしましたが、死亡は誤りで少女は回復に向かっています。お詫びして訂正いたします。