ホーチミン:BCGワクチンで新生児が昏睡状態に

2007/09/26 08:46 JST配信

 ホーチミン市で19日、結核予防のBCGワクチンを接種した新生児が4時間後に昏睡状態に陥るという医療事故が起きた。同市タンフー区在住のVさんは18日、チュンブオン病院で2800グラムの男児を出産。その24時間後に同市パスツール研究所製のBCGワクチンが男児に接種された。接種から4時間後、男児の皮膚に紫色のあざがみられた(チアノーゼ)ため、第一小児病院に救急移送された。その後、男児は呼吸困難に陥り、人工呼吸器が装着された。

 保健省、パスツール研究所、同市予防保健センターの職員は20日、同病院を訪れて男児の容体を観察した。管理当局はワクチンの使用を停止して、品質検査を行うことを決めた。また保健省は、原因究明のための調査委員会を設置することを明らかにした。同病院のタン・チー・トゥオン医師によると、男児は新生児敗血症の可能性が高いという。

[2007年9月20日Nguoi Lao Dong紙 電子版]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 20日午前、北中部クアンチ省フオンホア郡のケサイン村総合病院でB型肝炎の予防接種を受けた直後に新生...

新着ニュース一覧

 ホーチミン市人民委員会はこのほど、50周年を迎える南部解放記念日(1975年4月30日~2025年4月30日)の祝...
 ホーチミン市1区のサイゴン動植物園で、4月2日(水)から7日(月)まで、民俗文化フェスティバル「3地域の...
 グエン・ホン・ジエン商工相は、ドナルド・トランプ米大統領が発表したベトナムに対する「相互関税」に...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市フーニュアン区のファンシックロン(Phan Xich Long)通りの周辺には、全長1kmにも満たない1...
 ベトナム政府は、ラオス人民革命党の元党中央執行委員会委員長・元国家主席・元首相のカムタイ・シーパ...
 南部メコンデルタ地方アンザン省で発生した違法砂採取事件の裁判で、ホーチミン市人民裁判所は2日、44...
 ベトナム海事水路局はこのほど、北部紅河デルタ地方ハイフォン市ディンブー・カットハイ(Dinh Vu - Cat...
 ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)はこのほど、米国に
 南中部沿岸地方カインホア省人民委員会は2日、同省のバンフォン経済区内でゾックダーチャン(Doc Da Tra...
 教育コンテンツの制作を手掛ける韓国のケデュオール(KeduAll)は1日、ベトナム現地法人のフィクテック(F...
 ドナルド・トランプ米大統領は2日、世界各国からの輸入品に対し「相互関税」を科すと発表した。180以上...
 ブイ・タイン・ソン副首相 兼 外相は、5月に予定されているトー・ラム書記長のロシア訪問と「対ナチス...
 北中部地方クアンビン省人民委員会は、マーク・ナッパー駐ベトナム米国大使が1日午後、同省の指導者と...
 政府は3月28日、電気料金の調整メカニズムを規定する政令第72号/2025/ND-CPを公布した。同政令は即日施...
 財政省傘下のベトナム国家イノベーションセンター(NIC)と米インテル(Intel)は2日、「コミュニティのた...
トップページに戻る