タンクオンタイン株式会社は26日、日本のシー・エフ・エス株式会社(CFS)と、中部ダナン市リエンチエウ区でのティエンパーク都市区建設に関する提携契約を締結した。26日付グオイラオドン紙(電子版)が報じた。
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契約によると、CFSは同都市区の土地を期限70年で賃借する。さらに、住宅、商業施設、娯楽施設、病院、学校などの建設を支援する。同社の木村 浩一郎社長は「同都市区は日本の基準を満たした都市区になる」とコメントしている。
同案件は面積150ヘクタール、着工時期は2012年第3四半期、完成時期は2018年の予定。投資主はタンクオンタイン社が務める。