雑誌「e-CHIP Mobile」は18日昼、「2005年携帯電話通信会社支持率ランキング」を発表した。成長著しいモビフォン(MobiFone)が全投票の53.8%を占め、見事1位に輝き、2位以下は、ビナフォン(VinaPhone)が29.7%、ベトテル(Viettel)が13.6%、Sフォン(S-Fone)が2.8%を占めた。ホーチミン市でのモビフォン支持率はさらに高く、67.8%にまで達した。
また郵政•遠距離通信・情報テクノロジー戦略院の最新のデータによると、市場シェアに関してはビナフォンが48.72%を占めて、トップの座を堅持した。次いで、モビフォンが35.63%、ベトテルが11.41%、エスフォンが4.24%を占めた。携帯電話通信会社を選ぶ際に気にすることは、第一に通話の質(28%)で、次が電話料金にであった。