トンドックタン通りに位置するレストラン『セブンティーンサルーン(Seventeen Saloon)』の2号店が2006年1月17日、バックパッカーの集まる安宿街ファングーラオ通りに新しくオープンした。面積約600?、集客数350人というファングーラオ近辺では最も大きいレストランである。
同レストランは木造立てで、カウボーイハットに馬車、アメリカの部族の酋長のお面などが飾られており、ウエスタン気分満点。店内は広々としており、テラス席からは9月23日公園(ファングーラオ通りに面した公園)が展望でき、リラックスして食事を楽しむことができる。同レストランを経営するビエンタイ(Vien Tay)社によると、ターゲットはベトナム人、外国人双方で、特にホーチミン市を訪れた旅行客を集客したいという。