日本貿易振興機構(ジェトロ)、公益財団法人ユニジャパンおよび国際交流基金アジアセンターは10月26日(金)、「TIFFCOM2018」との連携共催事業として「東南アジア映像コンテンツビジネス商談会2018」を開催する。
今回は東南アジアの7か国から15人のバイヤーが参加する。ベトナムからは、ブルーランタン・エンタータインメント・インターナショナル(Blue Lantern Entertainment International)、ギャラクシー・スタジオ(Galaxy Studio)、ゴールデン・コミュニケーショングループ(Golden Communication Group)兼ゴールデン・スクリーン・カンパニー(Golden Screen Company)の映像関連企業3社が参加する。
参加対象は、日本の映像コンテンツの海外セールスや海外との共同制作に関心のある企業など。日本の映像コンテンツの海外展開に関する交渉権または日本の映像コンテンツの海外販売に関する権利を有しており、その海外展開に対し意欲を持つ企業であることなどが参加資格となる。
開催場所はジェトロ本部5階ABCD会議室(東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル)。参加費無料。定員70社。同セミナーの詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは10月12日(金)。