日系レンタルオフィスのクロスコープ(CROSSCOOP)と市場調査・マーケティングリサーチを手掛けるインテージグループ(INTAGE Group)は11月24日(火)、セミナー「消費行動をデータから読み解く~都市間の差異、共通のトレンドと抑えておくべきポイント~」をホーチミン市で開催する。
![]() (C) インテージグループ |
同セミナーでは、アジアの代表的な都市「バンコク・ジャカルタ・ホーチミン」を横比較し、ターゲットとなる消費者がどのような消費行動をとっているのか、また国によってどのような差があるのかを読み解く。
具体的には、◇消費者が商品やサービスの情報を手に入れるメディア(媒体)、◇商品ジャンルごとの日本ブランドの利用意向、◇商品を選ぶ理由(重視しているポイント)の変化、◇購入場所の変化、◇今後ヒットする可能性が高い分野、◇アジアの消費を狙う上での考え方などについて紹介する。
同セミナーの詳細と申し込み方法はウェブサイト<https://www.miraiz.bz/Seminar/SeminarRead/seminar_id/394/>を参照。
<セミナー概要>
◇日時:2015年11月24日(火) 16時30分~18時(受付16時15分~)
◇会場:クロスコープホーチミン(12A Floor, VINCOM CENTER B, 72 Le Thanh Ton St., Dist.1, Ho Chi Minh City)
◇参加費:無料
◇定員:16名(先着順)
◇講師:根岸正実氏(インテージベトナム=INTAGE VIETNAM LLC.)
◇対象:
・ベトナムの消費を狙ったビジネスを考えているまたは展開中の方
・ベトナム進出を考えている方
・ジャカルタやバンコクの消費ビジネスに関心がある方