「IT企業ベトナム進出セミナー」、東京で5月14日開催

2015/04/21 04:00 JST配信

 ベトナムで受託開発やラボ型開発を行うイノベーションベトナム(Innovation Vietnam Co.,LTD、ホーチミン市)は5月14日(木)、東京都渋谷区の本社で「IT企業ベトナム進出セミナー~3年で経験した失敗と成功のポイント」を開催する。

(C) イノベーションベトナム
(C) イノベーションベトナム

 ここ数年、ベトナムへの進出を果たす日系IT企業は増加の一途を辿っており、ベトナムはオフショア開発の受託先や自社の開発拠点候補として、中国とインドに並んで注目を集めている。

 今回のセミナーでは、ベトナムに興味を持ちながらも本格的な進出への一歩を踏み出せずにいる企業に対して、イノベーションベトナムがベトナムへ進出してからの3年で経験した失敗と、IT企業が進出を成功させるポイントを紹介する。

 同セミナーの詳細及び申し込みは下記URLを参照。
http://vn.innovation.co.jp/event

 <セミナー概要>

◇イベント名:IT企業ベトナム進出セミナー~3年で経験した失敗と成功のポイント~
◇開催日時:5月14日(木) 16:30~17:30(15:30開場)
◇会場:株式会社イノベーション セミナールーム(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-10-13 渋谷Rサンケイビル3F)
※JR渋谷駅東口から徒歩6分・副都心線渋谷駅16番出口から徒歩5分・JR渋谷駅新南口から徒歩3分
◇参加費:無料
◇定員30名(先着順、定員になり次第締め切り)
◇内容:
 1.イノベーションが開発拠点としてベトナムを選んだ理由
 2.進出形態の種類とそれぞれの特徴
 3.3年間で経験した失敗と海外進出成功のポイント
 4.「お試しラボ」の紹介

[2015年4月20日 ベトジョーニュース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナムでIT開発を行うイノベーションベトナム(Innovation Vietnam Co.,LTD、ホーチミン市)は、短期契...

新着ニュース一覧

 米国の半導体大手クアルコム(Qualcomm)は16日、ハノイ市で行われたグエン・チー・ズン副首相との会談で...
 ハノイ市ナムトゥーリエム区の国家会議センターで16日夜、ベトナムにおける3件のプロジェクトを対象と...
 政府は15日、少額取引決済向けのモバイルマネーの試行期間を延長する決議第87号/NQ-CPを公布した。 ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 2025年4月4日、ベトナム戦争末期の米軍による「オペレーション・ベビーリフト」の航空機墜落から50年を...
 ライオン株式会社(東京都台東区)は、ベトナムの持分法適用関連会社で、医薬品・医療機器の製造販売を中...
 レ・タイン・ロン副首相はこのほど、フェニカー大学(Phenikaa University、ハノイ市)を、「構成大学と...
 ベトナム空港社[ACV](Airports Corporation Of Vietnam)は4月19日、4月30
 ブイ・タイン・ソン副首相は15日、「2021~2030年国家電力開発計画及び2050年までのビジョン(第8期電力...
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計によると、2025年3月の訪日ベトナム人の数は前年同月比▲5.0%減の6...
 ベトナム航空局(CAAV)によると、2025年1~3月期の航空各社の旅客輸送量は前年同期比+9.2%増の約2070万...
 ホーチミン市人民裁判所は14日、メンバー6万6000人近くの売春斡旋ルートを組織した元締めのグエン・フ...
 日本の財務省が発表した2025年3月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比2.35...
 鉄鋼、産機・インフラ、食糧、繊維その他の商品の販売および輸出入業を手掛ける日鉄物産株式会社(東京...
 在ベトナムヨーロッパ商工会議所(ユーロチャム=EuroCham)はこのほど、「ユーロチャム白書」の2025年版...
 農業環境省は15日、ベトナムを公式訪問していた中国の習近平(シー・ジンピン)総書記 兼 国家主席の立ち...
トップページに戻る